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1999.5.23UP 1999.6.1更新
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ノストラダス研究所
by Hayashi & Purupon


 1999年7月にはこるのか 

火星(マース)マース

1999の年、7の月。空から恐怖の大王が降ってくるだろう。アンゴルモアの大王を復活さるためにその前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう。」

 恐怖の大王とは一体何を意味するのか?核ミサイル?人工衛星?未知の病原体?コンピュータウィルス? またアンゴルモアの大王、マルスとは一体何者か?アメリカか?エリツィンか?それともガミラス帝国か?

 実はこの予言詩、1999年7月以外は全く抽象的で、上記のように何とでも解釈できます。解釈参照だから後で1999年の7月に起こったそれらしいことを「実は○△□であった!」言えばいいわけです。
 
本当にこの予言が的中するには、1999年7月の一ヶ月の間に以下のような事件が全て起こらなければいけません。一例ですが、

「1999年7月に恐怖の大王と名乗る者が空から降臨し、アンゴルモアの大王という謎の人物を復活させ、マルスという何らかのものが何かを支配する。」

・・・そのまんまです。そのまま実現してこそ的中したと言えるのです。しかし今、アンゴルモア、マルスなどと呼ばれる人物はいないようですね。外れる気配、きわめて濃厚です。

 要するにこの予言詩は1999年7月以外何も語っていないに等しいのです。


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神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。- 新約聖書・ローマ6章23節 -
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