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Mac講座 > 私の愛機達 > PowerMac4400購入から現在に至るまで

1999.12.15UP 2000.10.1更新

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購入から現在に至るまで

〜 1999年 〜


[2002年] [2001年] [2000年] [1999年] [1998年]
12月:プリンタ購入!
07月:VDTフィルタ購入
07月:外付けハードディスク購入

07月:56kモデム購入
02月:G3カードの威力

02月:G3カードで問題発生!
02月:G3カード購入
\385,000
\352,000
\345,000
\321,000
   -
   -
\315,000


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秋葉館オンラインショップ
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1999.12 プリンタ購入! 

 トラブルが多いBJC-240J。流石アップル低迷期のプリンタだ。メインに使っているクラリスワークスで印刷できないものが沢山ある。最近作った書類は全て印刷できずアプリが強制終了だ。・・・全く役に立たない。ピクセラに聞くと、クラリスワークスの問題だからアップルに聞いてくれだった。しかしあの殿様商売のアップルジャパンがサポートしてくれるとは思えず、諦めてエプソンのPM770Cを購入した。遅い、うるさいと聞いていたが、BJC-240Jからだとなんか全然OKだった。印刷も美しく、ばかでかいことを除けば大変満足している。5年ぐらいは使おう。しかし標準でシリアル接続できる機種がこれしか無いというのも悲しいものがあった。・・・アップル。君のせいだ。

2000.2.20
2000.2月にPM770cの製造が突如として中止された。キャノンの接続ケーブルも限定発売だから、これがなくなればもうシリアル接続のプリンタは全滅だ。悲惨だ。残る手段はPCIのUSBカードしかないな。

●エプソン PM770C:¥33,000
●ハードの総投資額:¥385,000

1999.7 VDTフィルタ購入 

 会社のノート型DOS/V機は一日中使っていてもあまり目は疲れないが、家の17インチモニタは数時間で目がぼろぼろになるのに気が付いた。そこでフィルタ(エレコム製DSF-A1618C 透過率55%)を購入した。どのクラスを買えばいいか大分悩みいろいろ店員に聞いてみると、要するに有害な電磁波の遮蔽能力はどれでも大差なく、値段の差は、色の変色しない度合いで決まっていることが判明した。よってそれなりで構わない私は迷わず6000円ぐらいの安いものを購入した。以来、目の疲れは以前ほど苦になることはなくなった。CRTをお使いの方、目のためにも安物でもいいからフィルタを買いましょう。色にシビアなことをするときだけフィルタ外しても普通の人は十分だと思いますよ。

エレコム製DSF-A1618C:¥7,000
●ハードの総投資額:¥352,000

1999.7 外付けハードディスク購入 

 非常時に切り抜けられるようにハードディスクにパーティションを切っているが、容量も不足してきたので、ハードディスク増設をすることにした。内蔵にしたかったが、交換が面倒くさそうなので外付けにした。持ち運べるので一応リムーバブル?メディアだ。CD-ROM4枚を交換しながら使う面倒くさくてとても見られない「宇宙戦艦ヤマトMasterEdition」を全てハードディスクに入れた。

●Logitec 6.4GB:¥24,000
●ハードの総投資額:¥345,000

1999.7 56kモデム購入 

 PowerMac4400の内蔵モデムは、電話やFaxもできる、結構いいものなのだが、ソフトモデムなのでインターネットに接続するとMacのパフォーマンスがかなり低下するという欠点があった。G3にしてその欠点は気にならなくなっていたが、PowerMacintosh 4400友達に「56kモデムいいでぇ〜。めっちゃ速なったぞ。」としきりに進められて購入した。やはり速い。大体48000kbsで繋がるから、1.5倍ぐらいの速度になった。33.6k以下のモデムをお使いの方には是非、56kモデムをお勧めする。

●メルコ IGM-B56k:¥6,000
●ハードの総投資額:¥321,000

1999.2 G3カードの威力 

 劇的なパワーアップに目が醒めるような感動を覚えた・・・。

1999.2 G3カードで問題発生! 

 1999年2月某日。G3カードを装着した。するとなんと内蔵モデムからインターネットに繋がらなくなってしまったぁ!何でだ?どこにもそんなトラブル報告はないぞ!? 初期設定ファイルを消去して再設定したり、とにかく何をしても解決せず、原因不明であった。マニュアルに「MacOS8.1のAppleテレコム3.1が必要」とあったので、MacOS8.0しか持っていない私はすでに販売されていない8.1のCD-ROMをどうやって入手するかと悩み、途方に暮れた。「祈ったにの何で??」と思いつつ、販売店に電話した。結局の所、以下のようであった。

  • MacOS8.0に入っているAppleテレコム3.1で問題なかった。
  • システムの新規インストール。結局これで一撃で解決した。
    Macは割と簡単に新規インストールできるので助かった。またハードディスクもパーティションを切っているので、別パーティションにバックアップすることで対応できた。

 ちなみに、新規インストール後、Expressモデムコントロールパネルが切になっていて繋がらなかったのは間抜けであった。

 現在快適に稼働中。やはり祈りは聞かれていたのだ。よかったよかった。一時はどうなるかと思った。

1999.2 G3カード購入 

 PowerPC 200MHzを装備しながら、なぜかPentium120MHzより一部動作が遅い?ような気がした我がPowerMacintosh4400/200。こいつを増強するべく限られた予算の中で高速化の方法を検討していた。最も効果的なのは、CPU性能が2〜4倍のG3カードを装着することであった。しかしその値段があまりにも高い・・・。240MHzで8万円、300MHzで16万円である。Pentium2より高速とはいえ、8万円かけてiMacより遅く、iMacを超えようと思うとiMacの本体価格より高くなってしまうのでとても買う気にはなれなかった。しかしそんなある日。MacTreeのメーリングリストでG3カード300MHzが7万円で売られている情報を入手!インターネットで情報収集しても特にトラブル報告は見つからない!買うしかない!・・・一年分の予備小遣いをほぼ全額投入!・・・。と言うわけで先着10名、1999年2月*日 10:30受付開始の札幌のお店の開店セールに速攻申し込みだ!・・・しかし電話すると50人以上のお客さんが並んでいてそちらを優先するとのこと。私は祈りましたよ。

「主よ。購入はきわめて厳しい状況です。そこで購入が御心であり、購入により損害を被らないなら買えるようにして下さい。しくじりそうなら買えなくなりますように。主イエス様の名によって祈ります。アーメン」

 そしてつながるまで必死に電話して購入に成功した。おぉ、主よ感謝します!

  • ハードは強力、ソフトは古くていいから軽いヤツ
  • トラブル可能性のあるユーティリティソフトより、素直にハードを増強

 これが私のパソコンに関するモットーであるが、期せずして低価格*1でG3マシンと数多くのバンドルソフト他を入手でき、現在つつがなく快適なMacライフを送れているのであった。主イエス様感謝します。

 なお参考までにパワーアップ検討の経緯を記しておこう。

手段 価格 効果 問題点 総合評価
G3カード 約7万円 ◎ 総合性能、2〜3倍 高価。
2次Cashメモリ 約1万円 △ 総合性能、1.2倍 安全だが、コストパフォーマンス悪い。
スピードダブラー 約1万円 ○ コピーなど一部機能が高速化 性能向上は一部機能。またコンフリクトの危険あり。
Drive 7 約0.7万円 ○ Mount Cashでかなり高速化 フリーズ等するとデータを失う恐れあり。

●インターウェアBooster 4400 G3 300Mhz:¥70,000
●ハードの総投資額:¥315,000


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