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− 素人による素人のための大経験則集− |
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Mac講座 > MacOS9系講座 | 1998.8.15UP 2010年 1月 14日 (木)更新 |
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アイコンの絵柄は書類、フォルダ、アプリケーションに関わらず自由に変えられます。ファインダーのメニューから「情報を見る(MacOS 8.1、MacOS 9.04)」を選択すると情報に関するダイアログが現れ、アイコンが左上に表示されます。このアイコンに適当な画像を貼り付けるだけです。他のアイコンの図柄をコピーして貼り付けるだけでなく、画像なら何でもカット&ペースト、コピーできるので非常に簡単です。
便利なだけでなく相当楽しめますのでアイコン作家と呼ばれる人も多数おられます。→ Win
アイコンパレード(
) 2003.8.12UP 2004.06.07更新
Macの起動時(Classic環境の場合はClassic起動時)に左下から右側に向けてアイコンがずらずらっと並んでいくのをこう呼びます。ここに出てくるアイコンはインストールされているコントロールパネルと機能拡張で、全てではありませんが起動時に確認できるようになっています。この時、たまに赤い×印が付いたアイコンが出てくる場合がありますが、これはコンフリクト等の何らかの問題があって読み込みに失敗したものです。どうしても必要でなければ機能拡張マネージャーでオフにしておきましょう。
アップルメニュー(
) 2004.06.07更新
画面の左上にあるリンゴマークから開くメニューでWindowsのスタートメニューに似ています。基本的なものは最初から登録されておりますが、通常Windowsのソフトのようにインストーラーが登録したりしませんので自分で登録します。登録はシステムフォルダ内のアップルメニューフォルダ(左上図)にソフトや書類、フォルダそのもの、あるいはエイリアスを入れます。よく使うソフトやファイルを登録しておくと便利です。特にハードディスクやフォルダのエイリアスを登録しておくと階層が展開表示され、開きたいファイルやフォルダを直接開けるので大変便利です。
ただ、MacOS9では、[ファイル]メニューやコンテキストメニュー、「開く」や「保存」のダイアログから「よく使う項目に追加」するとアップルメニューの「よく使う項目」に入るのでこの機能を使っても良いでしょう。
なお、メニュー最上部の「このコンピュータについて...」でメモリの使用状況を見ることができます(のみ。8.1、9.04)。各種ソフトの使用時には、それらのソフトについての各種情報(バージョン、ヘルプなど)の欄に変わります。
MacOS XのClassic環境の場合、Classicアプリケーションをアクティブにした(選んだ)時のみ、このアップルメニューに変わります。→ Win
Macではアプリケーションの終了とファイルを閉じる操作は明確に区別されており、全く別の手順となっています。よって全てのウィンドウを閉じても作業しているウィンドウが閉じるだけでアプリケーションは終了せず、メニューからアプリケーションの終了を選択、もしくはアプリケーションの終了のショートカットキーである、[コマンド]キー+Qで初めてアプリケーションが終了します。また、作業ファイルやフォルダのウィンドウを閉じるショートカットキーは[コマンド]キー+Wで、アプリケーションの終了と区別されています。よって、作業ファイルを閉じるつもりでうっかりアプリケーションを終了してしまうことはありませんが、Win使いの皆様はアプリケーションの終了忘れに注意しましょう。今起動しているアプリケーションを確認するには、MacOS9系ならアプリケーションメニュー、MacOS XならDockを見ます。
→ Win
アプリケーションメニュー(
) 2004.06.07更新
画面上部のメニューバー右端から開き、これでアプリケーションの切替えと表示/隠すを切り替えます。機能的にはタスクバーに似てますがフォルダやファイルの管理まではしません。またMacOS8.5以降ですとアプリケーションメニューを開いてカーソルをずっと下まで持っていくとメニューバーから切り離されパレットになります。コマンドキー+ tabキーでもアプリケーションを切替えられますが、Windowsのようにタスクのダイアログはでませんので、メニューバー右端で確認しながら切替えます。
MacOS XのClassic環境の場合、Classicアプリケーションをアクティブにした(選んだ)時のみ現れます。→ Win
アンインストール(
) 1999.11.1UP 2003.3.2更新
基本的にゴミ箱に捨てるだけです。しかし、インストーラーでインストールした場合は、機能拡張、コントロールパネルなどに「勝手に」ファイルを追加している場合もありますので、まずインストーラーでアンインストールできないか確認します。アンインストールのメニューがなければゴミ箱に捨てます。
機能拡張、コントロールパネルに追加されているものを捨て忘れても大丈夫ですが、メモリを消費するので疑わしいものは機能拡張マネージャーで取りあえず使用停止にして様子を見てみましょう。→ Win
MacのCD、DVD、ZIP、フロッピーなどのドライブにはイジェクトボタンがありません。あってもドライブのオープンにしか使えずメディアのイジェクト(排出)には使用できません。イジェクトは全てファインダー上でメディアのアイコンをゴミ箱に捨てるか、"片づける"や"取り出し"の操作をすることで自動排出され、デスクトップからアイコンが消えます。キーボードに光学ドライブのイジェクトボタンが付いている機種は、このボタンでドライブのオープンを行い、メディアのイジェクトもできます。
しかし、いずれであっても挿入したメディアのファイルを使用している時はメディアをイジェクトはできません。よって、初心者や第三者が誤って使用中のメディアを抜いてファイルやOSを壊したりすることがありません。また、不特定多数の人がネットワーク上でドライブを共用しており、誰がどのドライブを使用中か分からない環境でも使用中はメディアをイジェクトできないのでトラブルを避けることができます。
フロッピードライブが搭載されている古い機種で、起動時にフロッピーが入っている場合は、起動直前に自動排出されそのまま正常に起動されます。
このように、Macは基本的に問題のある誤操作はできない仕組みになっており、使い手に優しいコンピュータと思います。
万一メディアが引っかかって出てこなくなってしまった場合などは、挿入口付近にある小さな穴に、クリップなどを伸ばした細い棒をぐっと押し込むと取り出せます。→ Win
Windowsでは用紙設定をアプリケーションでもプリンタドライバでもできたりするので、どっちが優先だとか紙の向きは縦か横かなど非常に分かりにくいのですが、Macでは用紙設定と印刷設定をするだけで完了です。これ以上はありません。用紙のセット方向も用紙設定のダイアログでセット方向が分かりますので縦横間違えて紙をセットすることはまずないでしょう。また、設定項目が沢山あるWindowsのプリンタプロパティと比べてもずっとシンプルです。
これは、これらの印刷関係の設定は全てアプリケーションでなく、プリンタドライバを直接設定していることによります。「用紙設定、印刷設定=プリンタドライバの設定」ですから、ソフトが変わってもダイアログが同じなので分かりやすいと思います。また、プリンタドライバを直接設定するにも関わらず、わざわざプリンタのプロパティなどを開くのではなくメニューからソフトの一機能のように即、設定できるのでこれも分かりやすいでしょう。ただし、このように各アプリケーションから直接印刷関係の設定をしますのでWindowsのようにプリンタの初期設定をしておくということはまぁできないです。
プリンタの選択は、アップルメニューからセレクタを開いて選択します。(上記の説明はCANON BJ-240Jを例に挙げておりますので、プリンタが違うとダイアログも変わります。しかし大筋において同じ事かと思います) → 参考外部サイト:プリンタの使い勝手→ Win
インストール(
) 1999.11.1UP 2003.3.2更新
基本はハードディスクにコピーです。機能拡張、コントロールパネル、コンテキストメニュープラグイン、フォントなどもシステムフォルダのアイコンにドロップすると、ダイアログが出て自動的に所定のフォルダに保存されます。もし、インストーラーが付いていればインストーラーを使いましょう。
昔は、ソフトが複数のフロッピーで供給されている時ぐらいしかインストーラーは用意されてませんでしたが、Windows95登場以来、インストーラーが付くことが多くなりました。→ Win
ウィンドウ (
のみ) 1998.8.22UP 2004.06.07更新
ウィンドウの操作
ウィンドウを閉じるボックス(ボタン)がWindowsと左右逆で左側にあるのため慣れるまで戸惑うでしょう。ショートカットキーを使った方が混乱がないかもしれません。一番右肩にあるボックスはウィンドウをタイトルバーだけにするウィンドウシェードボックス(MacOS8以降)、その左横はウィンドウサイズを最適な大きさにピタッと合わせるズームボックスです。ズームボックスは便利なので多用しますが、クラリスワークスなどソフトによっては最大化との切り替えになっている場合もあります。
クローズボックス、ウィンドウシェードボックスを[option]キーを押しながらクリックすると、アプリケーション単位で全ウィンドウを一括で閉じたり、ウィンドウシェードしたりできます。
ズームボックスを[option]キーを押しながらクリックすると、IEなど最大化との切り替えになるソフトもあります。
Windowsと違って最大化が標準的な機能として明確にないのは、Macではデスクトップをクリックしてフォルダウィンドウを前面に出したり、デスクトップとソフト間でドラック&ドロップを多用し、その際に画面にデスクトップや他のソフトやファイルのウィンドウがが見えている必要があるためです。
ちなみに現行のMacOSXではこれらのボタンは全て左端におかれています。
ウィンドウの移動は、タイトルバーだけでなく全周の枠のどこでもドラッグできます(MacOSXはWindowsと同じでタイトルバーだけ)。しかし、ウィンドウサイズの変更は右下角のサイズボックスでしかできません。フォルダのウィンドウは、フォルダと1対1の関係にあるのでフォルダそのものと考えていいでしょう。Windowsのように同じフォルダが複数のウィンドウでいろんな表示方法で同時に開かれることはなく、どのような経緯でフォルダを開いても、以前そのフォルダを開いたときと同じ場所に、同じ表示形式、同じサイズでウィンドウが開かれますので、ウィンドウとフォルダの一体感があり分かりやすいでしょう。
このフォルダとウィンドウの関係は、リスト表示でも確実に維持され、リスト表示内のフォルダが開かれているときにそのフォルダを新しいウィンドウで開くとリスト表示内のフォルダは閉じられ、リスト表示のフォルダを開くとその別のウィンドウは閉じられます。
しかし、このMacOSXでは1対1の関係は崩れ、Windowsに近くなっています。フォルダウィンドウの操作
通常、フォルダを開いていくと、順次新しいフォルダのウィンドウが開きますが、[option]キーを押しながらフォルダを開くと元フォルダを閉じてくれます。またコマンドキーを押しながらタイトルバーのフォルダ名の部分をクリックするとフォルダの上位階層が表示され、上位階層のフォルダを直接開けます。
フォルダのリスト表示
MacOS8以降でリスト表示にした場合、Windowsの詳細表示と同様にマウスで表示項目の幅や順序を変えられますが、項目の幅に応じて文字が幅に収まるように表示形式が変わり、Windowsのように文字が切れてしまわないのは細やかな配慮と思います。→ 例1,例2
あと、このMacのリスト表示の大きな特徴は、フォルダの左横に小さな"▽"印をクリックするとその同じウィンドウ内でフォルダが階層状に開かれ、別の階層のファイルやフォルダを同時に選択できることです。"▽"印を[option]キーを押しながらクリックすると、下位の全階層を同時に開閉できますので、全階層のフォルダやファイルにラベルで色づけしたい場合などとても便利です。→ Win
Macでショートカットというとショートカットキーのことを指し、"エイリアス"がWindowsのショートカットです。エイリアスが優れている点は、元のファイルを移動したり名称を変えたりフォルダ構成を変更してもリンクが切れないことです。よって、よく使うファイルやフォルダであれば、デスクトップなどにエイリアスを作っておくと、本体の方を整理したり名前を変えても全く気にすることなく、エイリアスから本体を開けますので、ぜひ一度ソフトであっお試しになるとよいかと思います。Windowsでは味わえない便利さを体験できるでしょう。
エイリアスがこのように柔軟に使えるのは、Macはファイルやフォルダなどをパス(場所)管理でなく、ファイルやフォルダそのものを個別管理しているためです。
また、以前はエイリアスは名称が斜体(MacOS Xは斜体ではない)になるだけでしたが、MacOS8.5から、Windowsのように小さな矢印が付くようになりました。
なお、ファイル名が同じであっても、別ファイルであれば同時に複数開くことができます。ソフトによって例外もあるかもしれませんが。→ Win
WindowsやMacOSXでは自動設定されますが、MacOS9以前ではコントロールパネルの「メモリ」で設定できます。通常は初期設定の「入」で物理メモリ+1MBのままでいいですが、物理メモリが不足する場合は、大体物理メモリの1.5倍程度まで増やしても多少速度が落ちますが問題ないと思います。
「入」にするとメモリの消費量も抑えることができますし、システムの安定性も多少向上するそうです。また、仮想メモリを設定したハードディスクに設定した容量が確保されるのでハードディスクの空き容量は多めに取っておきましょう。
極まれにMacOSの仮想メモリとの相性が良くないソフトがありますが(ソフトのRead Meなどでご確認下さい)、そのような場合は仮想メモリを「切」にします。
また、最前面の(アクティブな)アプリをメモリ上に展開、バックグラウンドのアプリを仮想メモリ(ハードディスク上)に退避させるので、バックグラウンドの処理はかなり遅くなり、古い(遅い)マシンでは切り替えに多少もたつきます。遅いマシンでメモリを多く搭載している場合は「切」にした方がいいでしょう。
メモリの使用状況はアップルメニューから確認することができます。→ Win
機能拡張(
) 1998.8.22UP 2004.06.07更新
Mac独自のものでWindowsにはありません。単一ファイルで動作し、メモリに常駐して各種機能を拡張します。OSのカスタマイズの多くはこの機能拡張書類によって行われ、追加機能を機能拡張で行うアプリケーションもあります。機能拡張書類をシステムフォルダのアイコンにドロップすると機能拡張フォルダに振り分けて保存され、再起動すれば機能します。ただし、機能が相反する書類を入れると「コンフリクト」してトラブルの元になる場合がありますので注意が必要です。その場合はシステム付属の機能拡張マネージャーというコントロールパネルを使って努力すれば一応、原因追究はできます。安定性とメモリの節約を考えるなら機能拡張は最小限にしましょう。
取りあえず使っていないプリンタドライバを機能拡張マネージャでオフにしておくと良いでしょう。ジグソーパズルのアイコンです。
Classic環境の場合、プリンタドライバ以外のハードウェアに関するもの、ネットワークに関するものはMacOS Xで制御されるのでオフにしても大丈夫です。→ Win
ゴミ箱は、ボリュームやフロッピーなどの各メディア毎に設けられていますので、フロッピーの書類を削除してもゴミ箱にあるので復活できます。よって、フロッピー等の書類をゴミ箱に捨て、ゴミ箱を空にせずにフロッピーを排出するとデスクトップのゴミ箱からそのファイルはなくなりますが、フロッピーのゴミ箱には捨てた書類が残っているので、そのフロッピーを挿入するとまたゴミ箱に捨てた書類が現れます。逆に言うと、フロッピーの書類を全て削除しても空き容量は1.4MBにならず、ゴミ箱を空にして初めて1.4MBの空き容量となります。ただし、全てのメディアのゴミ箱は一括管理されているので、フロッピーのゴミ箱だけ空にするなどということはできません。日常で使っているゴミ箱と同じ感覚です。また、ゴミ箱の中のファイルを個別に削除することもできません。これはWindowsの方が便利かもしれませんが、Macのゴミ箱は一時退避的で削除しないならゴミ箱から出せば(戻せば)いいという考え方のように感じます。
なお、ゴミ箱のファイルを選択して、ファインダーのファイルメニューから「片付ける」を選ぶと元に戻すことができます。→ Win
コンテキストメニュー(
) 2003.3.2UP 2004.06.07更新
MacOS8から導入された、いわゆるWindowsでいうところの右クリックメニューです。と言っても標準のマウスに右クリックはありませんから、[control]キーを押しながらクリックすることでメニューが現れます。この機能を拡張したい場合は、コンテキストメニュー・プラグインをシステムフォルダのアイコンにドロップするとコンテキストメニュー項目フォルダに保存され、再起動すれば機能します。
しかし、アプリケーションでのコンテキストメニューはWindowsのアプリケーション程充実してませんので取りあえずメニューを開いても大したことができないことがよくあります。一応、最低限の処理はできるぐらいに思った方がいいように思います。
また、メニューの開き方が自然な操作からは気付きにくい(Macらしくない?)ので、この機能を知らない人も案外いたりします。
Classic環境の場合、ファインダーのコンテキストメニューはMacOS X側で動作しますが、アプリケーションのコンテキストメニューはMacOS9系と同様に動作します。Windowsのコントロールパネルと別物で自由に追加削除できます。「設定項目のある機能拡張書類」で機能拡張同様に、システムフォルダのアイコンにドロップするとコントロールパネルフォルダに振り分けて保存され、再起動するとメモリに常駐して各種機能を拡張します。各種コントロールパネル書類を自由に追加削除して設定することでOSを自由にカスタマイズしたり、各種機能を追加したりすることが可能で、ユーティリティなどのアプリケーションはこのコントロールパネル書類であることもよくあります。設定項目があること以外は機能拡張とほとんど同じで安定性とメモリの節約を考えるなら最小限にした方が良いでしょう。
ただし、最近はコンフリクトを避けるために、コントロールパネルをアプリケーション形式にして起動時でなくコントロールパネル使用時にメモリに読み込むように変わってきています。つまみがついたアイコンです。
Classic環境の場合、メモリ、マウスや起動ディスクなどのハードウェアに関するもの、ネットワークに関するものはMacOS Xで制御されるのでオフにしても大丈夫です。→ Win
Macは常駐ソフトとしてコントロールパネルと機能拡張があり、これらがメモリに常駐することでMacの機能を拡張します。しかし、機能的に相反するなどで相性が悪いものを入れるとそれが原因で起動しなくなったり異常を来すことがあります。このことを機能がぶつかると言うことでコンフリクトと言います。コンフリクトすると常にではありませんが、アイコンパレード中に赤い×印が付くことがあります。コンフリクトを避けるにはできるだけコントロールパネルや機能拡張を厳選して不要なものを機能拡張マネージャーでオフにしておくことです。
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