明日はイースター(キリストの復活祭)ですが、今年は曜日と日付がぴったり(と言っても聖書に日付は書かれていないのだが)なのでなかなか感慨深いものがあります。と言うわけで(?)、先日PC屋でMacOSXを30分ぐらい「研究」?した印象を書いてみましょう。
触った感触は、初めてWindows95を触ったときの違和感に近かったですね。表面は、Macライク?なAquaインターフェースですが、触れば触るほど基本構造が大きく変わったことが分かりました。例えば、従来のMacOSでは、フォルダウィンドウはフォルダそのものだったのですが、MacOSXでは、Windowsと同じでフォルダウィンドウは、フォルダを覗く「のぞき窓」でした。あと、「ホーム」ってのが混乱しましたね。
私自身は相当改良されて、こなれてくるまではちょっと待ちという感じでした。
でもこれでApple社は、最大のパソコン向けUNIXメーカーになりますね。
●4/10 IE(Win)にまたまたセキュリティホール!
ちょっと古新聞で申し訳ないですが、毎度の事ながらまたもやIEのセキュリティホールが見つかりましたね。悪意あるハッカーに電子メールやコンピューター・ファイルを読まれる可能性があるそうです。フレッツISDNやフレッツADSLなどで、常時接続が広まってきている現在において、この問題は現実的な被害をもたらすものとなってきました。セキュリティ対策のアップデートが出たらインストールしましょう。しかしIEのセキュリティの問題はわずか数年でホントに数え切れないほど山のように出続けており、MS社製品のセキュリティ対策が根本的にあまり進歩していないことが伺われます。
●4/1 Windows XP
Windows XPのベータ版の実行に必要な最低条件は、300MHzのPentium IIプロセッサーと128MBのRAMらしい(CNET)。WinもMacも益々巨大化してますねー。