●2002/3/30 目指せ!メールマガジン発行部数拡大!
今年の2月からメールマガジン発行を月2回に増やし発行部数増加に本腰を入れ始めました。しかし難しいですねー。WebのPRはいろいろ方法がありますが、メールマガジンをPRする効果的な方法はWebとは大分違うようで現在研究中です。メルマガの検索エンジン(ところで"よみものさーち"ってなくなったんでしょうか?)やメルマガの宣伝メルマガってあまりなくて登録してもほとんど効果がありません。今までの経験からどういう時に読者がばっと増えるかというと、今まで使ってない発行システムで発行して新着マガジンとして紹介された時だけです。以下が各システムでの新着紹介時の登録数と現在の登録数です。
- まぐまぐ :443部(2000.9) → 510部(現在)
- メルマ : 70部(2002.2) → 74部(現在)
- Pubzine: 30部(2002.2) → 42部(現在)
読者はほとんど増えません(ちなみにこれを見ると各発行システムの実力が分かりますね)。となると部数を増やすには発行システムを増やすのが一つの方法ですが、上記が三大メジャーシステムなのでこれ以上増やしても恐らく手間の割に効果は薄いでしょう。
しかし、最近一つのことに気付きました。上記三大システムのカテゴリ内の表示順序はいずれも「最近発行したメールマガジン順」に並べられています。そして毎日発行しているメールマガジンが常に上位を占めており、発行しないとどんどん順序が下がっていきます。またマグジーンランキングは総発行部数でもランキングしています。
各発行システムのカテゴリから登録する人がどれぐらいいるかは未知数ですが、少なくともカテゴリからの登録を増やすには、メールマガジンの発行頻度をできるだけ増やしてカテゴリでの表示順位を上げることが必要なようです。また一回のメールマガジンを盛り沢山にするより、細切れにしてでも総発行部数を増やす方がいいようです。
毎日発行は無理ですが、これから月3〜4回を目標にがんばろうと思います。
●2002/3/23 Mac関係
Macworld Tokyo 2002が開催されました。ハードウェアは発表されないという話でしたが、23インチの大型液晶モニタと10GBのiPod、iPodで住所録を管理するソフトが発表されました。iPodは多用途化していくかもしれませんね。Appleは、1992年にNewtonというPDAをいち早く発表し、製造販売しながら1998年に中止したのですがこういう形で結実したのかもしれません。でももうノート型のスペックアップをしてもらわないと買えないですねー。
●2002/3/20 Xbox、プレステを妨害。
ゲーム機ネタは書くつもりはなかったのですが、マイクロソフトの感嘆すべき商売人魂を紹介します。マイクロソフト社はXbox欧州進出に当たり、目障りだったプレイステーション2を見本市から排除し、Xboxはちゃっかり出展したそうです。日本人の感性ではついていけませんなぁ。
●2002/3/18 ノートン、4/18にMac OS X対応。
遅すぎますね。この一年間何をやっておられたのでしょうか。システム系のユーティリティをβ版で配布とか無茶していましたが、ようやく発売されるようです。
●2002/3/16 新iMacの白キーボード/マウスが発売。
今更紹介しますが、アップルが「白キーボード」と「白マウス」を単体販売してます。これで白黒好きなのを買えますね。高いけど美しいと思います。
●2002/3/14 VAIO
ついにMacWin王国・ショッピング・モールにソニースタイル追加しました。でも新しい液晶VAIOってノートパソコンとどこが違うのでしょうか?モニタ上部がラジカセみたいに時計になるなど家電っぽくって雰囲気は悪くないですが、私は昔の書院とかの旧型ワープロにしか見えなかったりします・・・。
やっぱり男はハードにIBMですかね。
●2002/3/10 ウィルス/セキュリティ情報
相変わらずすごいですねー。マイクロソフトさん、ユーザーのためがんばってください。特に『Windows Messenger』と『MSN Messenger』は、イー・アクセスのIP電話で利用しているそうですしね。
●2002/3/9 アップル関連
●2002/3/7 インターネット関連
- ネットのソフト無断配信も特許権侵害
特許法が改正され、ソフトをネットで無断配信することも明示的に禁止したそうです。
- イーベイが日本撤退、台湾進出へ
利用したことはありませんが、ちょっとびっくりしました。これでインターネットオークションは、Yahooの独壇場になってしまいそうです。寡占状態というのはいろんな意味でよくないんですよね。企業によっては自社製品のシェアが50%を越えないようにしているところもあるようですしね。
●2002/3/6 MSと米司法省和解案
長〜いこと揉めてる独占禁止がらみのアメリカの裁判ですが、あまりにもMSが得をする和解案なのでさすがに修正するようです。ただよく分からないのですが、この辺の記事見ていると、気のせいかもしれませんが、和解案が出た後のすったもんだのニュースは結構、翻訳されてなかったりするんですよね。なんかあったんでしょうか?
ちなみに話は変わりますが、これは報道規制があったんじゃないの?と言う政治ネタを入手しました。これはシンガポールの聖書学校に言っている友達に聞いたのですがシンガポールで思いっきり笑われて恥ずかしかったそうです。
それは、日本の首相がM首相だった頃、クリントン米大統領が訪日したときに以下のような冗談みたいな会話があったそうです。
クリントン:How are you?
M首相 :Who are you?(なんでやねん・・・・)
ここでクリントン大統領は機転を効かせて、ヒラリー夫人を見て、
クリントン:私はヒラリーの夫です。(英文未確認)
M首相 :Me to.(フォロー不能)
海外では報道されて、思いっきり笑われたみたいなのですが、国内ニュースではあまり見かけませんでしたね。まぁこの一点だけでも首相をお辞めいただいて良かったんじゃないかなという気がします。国際社会で英語できないのは論外ですから。Mさんを支援しているみなさん、ごめんなさいね。でも事実らしいので・・・。まぁそういう私も英語できないので失格なのですが・・・。
●2002/3/3 クラッカーに乾杯!
いやぁ、ぼけてました。以下の投票、よく見ると投票不可にされた上、パスワードまで変更されてました。こりゃもうだめですね。クラッカーに破壊された投票として永久保存するぐらいしかなさそうです。いやぁ奇特な経験させてもらいました。なおMacユーザーの皆様、これは恐らく世界60億人の人類のうち、たった一名の犯行と思いますので、Windowsユーザーがみんなこんな人だとは思わないで下さいね。
●2002/3/2 クラッカーまたもや登場!
今度はマイクロソフト製品に不利な投票を改ざんでなく全部削除されました。大変ご熱心なことで感心いたします。一応世の中には「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」というのがあったりして「一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 」だったりするのですが気にしてないのでしょう。ヒマで気が向いたらISECに不正アクセスの届出を出しておきます。
ではここで不正行為にまで及んでしまう犯人像を勝手に想像してみましょう。
- 自分の好みを否定的なものを全く受け入れられないお気の毒な方の場合。
世の中、多種多様な人がいるのですから、意見や自分自身を否定されることは日常的出来事で、またそういう軋轢の中で新たな進歩や人格成長があるんですよね。これをご存知無いとしたら大変大変気の毒です。
- 歪んだ愛社精神をお持ちのマイクロソフト社員の場合
否定的事実があるなら、それを自社にフィードバックして製品改善の働きかけをするのが真の愛社精神ですから、もしこの場合、自身の行為が自社の名誉に傷をつけていることがお分かりにならないのでしょう。
- マイクロソフト社自身による場合
世界の超巨大企業がこんなローカル個人サイトを相手にこんなしょうもない違法行為をするとは全く思えないのですが、モラル面だけ見ると今までも自社に不利なアンケートなどあれば会社を挙げて組織票を投票する企業ですからあり得るでしょうね。まぁでも組織票はともかく違法行為までするとは思えないので、やっぱりこれはないでしょうね。
まぁ犯人が誰であってもいいのですが、がんばってもらいましょう。以下の投票です。いつ消されるか分かりませんが(^_^;)、みなさん投票して下さいね!
●2002/3/1 Webの無料英訳、和訳サービス
エキサイトの翻訳サービスは結構いいんじゃないかと思います。これで翻訳ソフトなどを買わなくてもすみますね。(なお翻訳精度は未確認です。)
また当王国で使っている大阪弁変換は余興で楽しめます。