●2002/5/27 昨今のウィルスの大流行(Windows)
ここで取り上げるには時既に遅しの感がありますが、4月下旬からまたもやWindowsのウィルスが猛威を奮っております。今回のウィルスは、送信者を偽ってメールを自動送信するウィルスで感染者のアドレス帳の誰かを送信者としてばらまきます。よって送信者に「ウィルス感染しているよ」と言っても、大概その人は無関係です。今回は私のMacにも関わりのない差出人から沢山のウィルスが来ましたね。某企業のお問い合わせ用アドレスとか・・・。またメールのヘッダーを見ると真の発信者が実は分かるのですが、私の友人はウィルス駆除ソフトを入れていても検知されず、別の駆除ソフトで駆除していました。やはりこのようにウィルスの新種がどんどん作られる状況ではウィルス駆除ソフトを入れることは最低限の必須事項に過ぎず、入れてておけば安心と言うことはないようです。なおシマンテックがKlez駆除ツールを公開しています。
いずれにせよウィルス予防対策は徹底的にやりましょう。やってないPC(特にWindows)は今ではインターネットの凶器です。
なお、言うまでもなく今回のウィルス騒動もMacには無関係です。私もWindowsでは怖くてメール見られませんので、全部Macで見ました。以下の報道は最後のNetscape以外は全てWindowsのみのニュースです。
なんかもうすごいですねー。嫌みじゃなくて率直に私は少数派のMacで良かったと思いますねー。
●2002/5/10 今年の総PV,20万を突破。
今週、掲示板などのレンタルを除いた全てのページのページビューが、20万を越えました。一日平均で、約1250PVですがこれも安定しています。トップページの一日平均のアクセスが約400ですから、他のページに直接飛んでこられる方がその倍おられるわけですね。そろそろサイトマップを作ろうかなぁ。
●2002/5/8 だめだ・・・。M社ノートPC。
一時期、会社にM社製のノートPC、アプ○コットがDellと共に導入されていた。そして2年前に私のアプ○コットはいきなり液晶が真っ赤になって壊れた。幸い初期不良で無料交換になったが、その後HDDが死んだノートが2台、液晶が突然割れたのが2台。そして昨日、HDDを交換したばかりのノートの液晶がホワイトアウトした。これはドライバの問題かもしれないが、うちの部門に導入されたアプ○コットは半分以上死んでいる。リースだが保証期間以後の修理は有償で、液晶は高いので液晶が壊れたノートPCは全て倉庫行きである。勿論残り数年のリース代はそれでも払い続けている。現行のアプ○コットは分からないが2年ぐらい前に導入したものはだめだ。どこの部署でもHDDと液晶の故障が頻発している。キーボードの文字も焼き付けでないのでタイプしていると文字が消えてくる。マザーボードの設計が悪いのかときどきビジー状態になったり動作が遅くなったりする。品質を犠牲にしたコストダウンだ。こうなると例え現行品がまともでも二度と買おうとは思わない。今、信頼できるPCメーカーはデルとIBMぐらいかもしれない。(事実上買い取りに等しいリース制度もどうかと思うが………)
2002.5.10補足 液晶故障は1台から2台に訂正しました。液晶外してCRTにつないでます。また、内蔵バッテリーがひどい。軒並み半年ぐらいで死んでます。以前のDELL機は、最後は1時間弱しか持たなかったが4年使えました。
●2002/5/5 新PowerBookG4登場してます。
これはいい!新PowerBookG4がついに登場しました。CPUは、最下位機種がPowerPC G4 667MHz、上位機種は800MHz。これはまぁ妥当なスペックアップとしても全機種になんと1MBの三次キャッシュが搭載されました。DOS/Vマシンは一般受けするCPUクロック数は高くしてしばしばそれをアピールしますが、実はキャッシュやシステムバスクロックは性能にかなり影響します。よって恐らくWindows搭載のノートPC最上位機種と比べても性能的に劣ることはないと思います。そしてモニタの解像度が1,280×854ピクセルまで向上。デスクトップ並に使える。うーん。これは欲しい。メインマシンに出来ます。でも購入には一つ問題が・・・。それはPowerBookはプロ仕様の上位機種なので値段が高いと言うことです。アップルワークスも付いてないし・・・。やはりここは一般ピーポー向けのiBookのスペックアップを待つしかないかないかと、悩みどころです。
●2002/5/1 Macのソフト評価を全面更新。
ここに手を入れるのは久しぶりですが全面更新して評価対象のソフトも大分増やしました。またご意見などあれば MacWinゲストブックか MacWin王国広場・相談所までお願いします。